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外壁塗装 屋上防水工事 N様

外壁塗装 屋上防水工事 の施工事例です。
各工程を時系列に配置してあり、施工手順や価格、塗料の種類、工法など出来る限り細かく掲載しています。サイドメニューに地域別、塗料別でも事例検索できますので参考にしてください。

リフォーム内容 外壁塗装 屋上防水工事 築 17 年
リフォーム期間 3週間
リフォーム金額 ¥1,280,000
ハウスメーカー 工務店
 

外壁塗装工事 完成写真(外壁① 75-20B 付帯部: 25-40B 軒天: N-87 )


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ホームページ からお問合わせです。

外壁塗装 屋上防水工事 N様 です。

ガイソーウォールフッ素 塗装です。



外壁塗装工事 施工前


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バイオ洗浄(特殊な専用洗浄剤を使ってカビやコケを根こそぎ落とします)


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バイオ洗浄原液混入です。

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バイオ洗浄原液撹拌です。

 


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バイオ洗浄塗布です。

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高圧洗浄します。

 


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バイオ洗浄塗布です。

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高圧洗浄します。


人間でもお風呂に入った際や洗顔の際には必ず石鹸を使いますね。水洗いのみ(高圧洗浄)で汚れを落とそうとすると水圧を必要以上に高圧にする場合があり、適切な水圧を保ちカビや汚れの原因となる「菌」まで根こそぎ洗浄します。


 

バイオ洗浄とは?


※音が出ますのでご注意下さい。

 

外壁塗装① ( ガイソーウォールフッ素 )


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施工前です。

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サーフ塗布です。

 


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仕上げ塗装1回目です。

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仕上げ塗装2回目です。

 


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完了です。  


現在ではほとんどの場合ローラーで施工します。外壁の形状や塗料の種類によっては吹き付け塗装を行う場合もありますがリフォーム工事や改修工事の場合、 近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防止するためにもローラー仕上げが主流となります。吹き付け塗装よりもローラー施工のほうが塗装の膜厚(塗膜)が厚くなるため外壁保護の観点からすると優位性が有ります。 平滑な面への塗装などは吹付けを行うこともあります。
ここ数年でフッ素系や無機系塗料などに代表される高耐久塗料やガイナやアステックペイントなど断熱効果のある高機能性塗料などが普及してきました。 建物を綺麗にするだけでなく付加価値を求められる方が増えてきていますね。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。



 

付帯部塗装(軒天塗装)


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ケレン作業です。

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仕上げ塗装1回目です。

 


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仕上げ塗装2回目です。

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完了です。


軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)とも表現します。外壁塗装とは異なり湿気の帯びやすいこの部分にはカビの生えにくい専用塗料で塗装します。塗料の粒子が細かく基材に浸透しやすいため高い吸着力があり目地や釘頭などを目立ちにくくする効果もあります。

 

付帯部塗装(雨樋塗装)


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ケレン作業です。

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仕上げ塗装1回目です。

 


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仕上げ塗装2回目です。
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完了です。


雨樋等の付帯部にも外壁に塗装した塗料と耐用年数を合わせる事で長持ちさせます。劣化がひどくひび割れや歪みがひどい場合には塗装ではなく交換が必要になる場合があります。 軒樋の勾配が悪くなるとそこに水やホコリが溜まり、苔や雑草などが生えてくる場合もありますので必要に応じて勾配調整を行いましょう。
雨樋の内側は塗装することができないため紫外線劣化が進みやすく築20年以上経過している場合は交換が望ましいですね。種類によっては樹脂の中に鉄板が入っているものも有りますのでそうした耐久性の高いものがおすすめです。



 

付帯部塗装(シャッターボックス塗装)


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ケレン作業です。

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仕上げ塗装1回目です。

 


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仕上げ塗装2回目です。

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完了です。


15年以上前の建物には雨戸が多く使用されてきましたが最近では洋風の建物にはシャッターが多用されるようになりました。シャッター本体は上げ下げの際にシャッター表面がこすれ合うため現場での塗装は基本的には行いません。 しかしながらシャッターボックス事態は金属製のものがほとんどですのでこの部分については塗装を行います。ハウスメーカーに見られる塩ビ鋼板と言って鋼板の表面に塩化ビニール処理が施されているものに関しては専用のプライマー処理が必要となるので注意が必要です。


 

屋根塗装 ( 断熱塗料ガイナ )


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施工前です。

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タスペーサー挿入です。

 


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シーラー塗布です。

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仕上げ塗装1回目です。

 


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仕上げ塗装2回目です。

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完了です。

 


屋根材には陶器瓦、金属瓦、セメント瓦、スレート瓦などがありますが、カラーベストはスレート屋根材に分類されます。施工には一般的に塗装が用いられるケースが多く見受けられますが注意点がいくつもあります。 洗浄後の下処理が万全に行われていないと数年で塗膜が剥がれてきます。また塗装することでカラーべストとカラーベストの間の通気層が塞がれてしまうことで屋根裏の湿気を外部に排出することができなくなり下地が腐ってしまう場合もあります。 こうした不具合を避けるためタスペーサ等を用いて通気層を確保した後塗装をする必要があります。 またカラーベストの中には塗装できない(塗装しても基材から剥がれてしまう)ものも存在しますのでどのようなメーカーのものが使用されているかなどの確認作業も必要です。 近年ではノンアス(アスベストを使用していない)タイプのスレート瓦が使われていますが以前はアスベストが含有されているものが主流でしたので葺き替えなどの際には廃棄処分にも注意が必要です。



 

材料検収 (実際に使った材料を残します)


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仕上げ塗料使用前です。

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仕上げ塗料使用後です。

 


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仕上げ塗料使用前です。

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仕上げ塗料使用後です。

 

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仕上げ塗料使用前です。 仕上げ塗料使用後です。

 


官公庁の物件では必ず行われる材料検収です。実際にその現場で使用した材料を写真に収め、見積もりと相違がないかを確認します。また塗装面積に対し必要缶数も算出できるため規定塗布量通りに工事が行われたかも確認することが可能です。 
N様邸 では ガイソーウォールフッ素 塗料を使用しました。



 

ベランダ防水工事


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施工前です。

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ケレン作業です。

 


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プライマー塗布します。

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改修ドレン取り付けです。

 


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シールです。

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完了です。


防水工事には大きく分けて密着工法と絶縁工法が有り、塗膜防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水など様々です。どれが優れているということではなく新築時にどのような材料、工法で施工されているかによってリフォームする際にまた劣化の状態や勾配の有無によってもリフォームの手段が変わってきますので表面だけ綺麗にする場合と下地から作りなおす場合と工事は選別されます。ベランダでは通常必要ありませんが面積が大きくなると脱気筒と言われる空気抜きが必要になる場合もあります。


 

N様 外壁塗装 完成


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外壁塗装  完成です。

N様 、お世話になりました。

ありがとうございました!

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外壁屋根リフォームの前にこれだけは知って下さい

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表面上だけ綺麗にする事では本来の目的は達成できません。もちろん予算ものこともありますが「安心」を手に入れたければ「本当の防水工事」をお勧めします。皆様のお宅に「安心」と「綺麗」の両方をお届けします。

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